59.多摩区自慢・中野島自慢
平成26年のコラムも最終回になりました。今回は、目の病気の話題から離れて、ふじえ眼科がある川崎市多摩区中野島の紹介をします。毎月、このコラムを楽しみにしている方、来月はまた目の病気、皆さんの役にたつ話題に戻りますので、今回だけ、中野島自慢にお付き合いください。
1) 多摩区紹介
2) 春の桜・夏の梨
多摩区から幸区まで、二ヶ領用水という用水路が走っています。この用水路の両岸は桜の木が続き、春には美しい花が私たちを楽しませてくれます。特に見事なのは宿河原駅の周辺ですが、他にも隠れた名所がたくさんあり、私も4月初めの天気の良い日はお花見を楽しみます。多摩区は多摩川梨の名所で、4月、桜の花に少し遅れて梨が白いきれいな花を咲かせます。8月のお盆が過ぎると、多摩川梨の出荷が始まります。無人販売所で一袋500円、1000円で売っていて、これを買ってみずみずしくおいしい梨を食べると暑い夏も峠を越え、もうすぐ秋が来るのだなという思いがします。
3) 中野島のお菓子
中野島名物は「マリアッエル」の中野島シュークリームと、「ほし乃」の生どら焼き・多摩川散歩です。中野島シュークリームはカスタードクリームがぎっしりと詰まり、ナッツと粉砂糖のトッピングがきれいです。生どら焼きはクリームと粒あんの組み合わせが絶妙な美味しさ、クリームは白、抹茶、カフェオレの3種類があります。
2014//12/3 更新