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多摩区・ふじえ眼科コラム

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61.スギ花粉症

  昨年はスギ花粉の飛散量が少なく、楽にシーズンをやり過ごすことができた方が多かったと思います。しかし、今年は例年通りの飛散量の予想、スギ花粉症の方は今から予防が必要です。
 毎年1月は、スギ花粉症特集です。過去と重複する部分もありますが、予防法を確認しましょう。

1) 予防法

 スギ花粉が、鼻の粘膜や目の結膜に接触し、そこで局所のアレルギー反応が起こり、鼻づまり、痒みといった症状が引き起こされます。スギ花粉に触れなければアレルギー反応はおこりません。まず、マスクをします。できるだけ顔にフィットして、隙間がないようにします。
 次は、保護メガネです。探してみるといろいろあります。「スカッシー」という名前でドラックストアで売っているもの。これは、顔とメガネの間に隙間ができないようになっています。JINSというメガネ店では、同じようなものがカラフルな色揃いでなかなかおしゃれです。メガネをかけている人のために、使っているメガネの周囲に貼るタイプのものもありました。
 家の中に花粉を持ち込まないことは大切です。家のドアを開ける前に、髪の毛、上着をはたいて、花粉をはらってから入ってください。家族全員の協力が必要です。
 天気の良い暖かい日は、朝10時頃から飛散量が増すので、残念ですが、この時期は洗濯物を外に干すこと、お布団を干すことはあきらめましょう。

2) 予防グッズ

   近くのドラックストアを何件か回って、花粉症予防グッズを探してみました。
 鼻の穴に入れる目立たないマスク、また鼻の穴に塗り花粉の侵入を防ぐ薬、いろいろあります。髪や服にスプレーをして静電気を抑え、花粉がつかないようにするものも有効です。

3) 薬を使うタイミング

 何回かコラムに書いていますが、本格的な飛散の2週間前から薬を使い始めると薬の効果が高くなります。症状に応じて、内服薬、点鼻薬、点眼薬、瞼の痒みを抑える眼軟膏を使い分けて治療をします。最近は眠気のない良い内服薬が出ています。仕事や勉強の能率が落ちるようなら、花粉症の時期は薬を飲んで、できるだけ楽に過ごしましょう。

2015//2/4 更新

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